自律神経の乱れは、イライラや疲れが取れない状態と別に、やる気がなくなる無気力症候群、だるさ、ひどいと鬱になることもあります。
自律神経は、身体の症状というより、メンタルにダメージを与えやすいです。
自律神経を整えると今までとは世界を全く変えることができます。
延べ5万人以上を改善
国家資格者が編み出した矯正法をしています。日々、治療講習を受け、様々な認定証を取得しています。
ストレス過多な現代社会だから。
- 疲れが取れない。
- 何となくだるい。
- やる気が起きない。
- 呼吸が浅くなった。
- 寝つきが悪く眠りが浅い。
- 頭痛がする。
- イライラいしたり、不安になる。
- 首肩周りが張る。
- ストレスが貯まりやすい。
自律神経の乱れとは?
自律神経は、2つの働きがあります。
それは、交感神経と副交感神経です。
交感神経
- 朝に働き始めるオンモード!
- 仕事や遊びのときです。
副交感神経
- 夜のオフモード!
- リラックス、眠ている状態です。
自律神経は、誰もが持っている身体の内臓を調整する神経です。毎日、交互に休んだり、働いたりと作用します。
しかし、家に帰って休んでいるときも交感神経が働いたままで、ずっとオンになったままになることがあります。
それが自律神経の乱れで、身体は休んでいるはずなのに、ずっとオンモードになり、休んだ感じがせず、寝ても疲れが翌日に残り、身体がだるく、そのうち、やる気も失います。
交感神経オンは、頑張り屋さんに多い。
ビジネスマン、OLの方は、日中のストレス、対人関係、仕事で緊張やストレスを感じやすいです。交感神経(働きモード)がオンになったまま、副交感神経(休みモード)に入りにくい方が多いのです。
ずっと体が緊張して、夜も緊張して仕事のことで頭が一杯で眠れない。これがオンのままなんです。
オンモードが続くと、常にイライラし、体のホルモンバランスも乱れ、免疫力が下がり、生活習慣病にかかりやすくなるなどの体調の変化も出てきます。
上手く休みモードに切り替えられないのは、生活の質を落とし、効率を下げてしまいます。
逆に休みモードに入りすぎてしまうと。
副交感神経(休みモード)に入りすぎてしまうとリラックスモードが続き、無気力症候群や鬱状態になってしまいます。
このようにどちらかに偏り過ぎると、身体に異常が起こります。
いずれも、長期的にその状態が続くと、改善に時間が必要になります。
自律神経を改善し、過ごしやすい毎日を。
自律神経の乱れを改善するということは、交感神経、副交感神経のバランスを改善することです。
朝は交感神経、夜は副交感神経となるように、施術で改善できます。
当院は、オフィス街のため、院内は、副交感神経が働きやすいようにしています。
仕事の効率もアップし、やる気も出ますので自律神経の乱れでお悩みでしたら、一度、来院ください。